読み方プロトコル

比較演算子

ひかくえんざんし

大まかな意味

PHPの演算子。
右辺と左辺の大小または一致を確認し、合っていればTRUE、違っていればFALSEを返す。
記号には、<、>、==などがある。

適当な使用例

論理値(TRUEまたはFALSE)を返す所がポイント。
ifやwhileなどの条件式として使う事が多い。

<?php
	$age = 32;

	if( $age < 30 ){ // 30未満なら
		print $age ."才ですか。へー。";
	}else{
		print "え、" .$age ."才ですか。いや、その、お若く見えますね。";
	}
出力結果

え、32才ですか。いや、その、お若く見えますね。

読み方プロトコルとは

Web制作の現場で何気なく使われている、PHPの関数や、HTMLのタグ。
英語がベースになっている事がほとんどですが、読み方に困った事はないでしょうか?

仕事仲間とのやりとりなら、適当に済ませる事ができますが、そうはいかない場面もあります。
私の場合、講師のまねごとをさせていただいた経験があり、人前で話しながら読み方が正しいのか不安になった事が多々ありました。
普段はキーボードで打つだけですし、自分の頭の中だけで、勝手な読みを決めってしまっていたのです。
このままではまずいと思い、調べてまとめていく内に、それなりの数になってきました。
せっかくなので公開し、多くの人に活用、判定していただく事にしました。
「こっちの方が一般的ではないか?」と感じる場合は、ぜひご指摘いただければと思います。

よろしくお願いします。